Systeme de propulsion dans un propulseur de tuyaux de petit diametre
专利摘要:
公开号:WO1991014851A1 申请号:PCT/JP1991/000343 申请日:1991-03-13 公开日:1991-10-03 发明作者:Hiroshi Akiyama 申请人:Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho; IPC主号:E21B7-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 小口径管推進機の推進装置 技 術 分 野 [0002] こ の発明は地中へ小口径管を埋設する 小口径管推進機 の推進装置に関する。 背 景 技 術 [0003] 従来地中へ下水道管や電線管な ど の小口径管を埋設す る 小口径管推進機は, 先端に先導管を装着 し た小口径管 を発進立坑内に設置した推進装置に よ り 地中へ推進 して 埋設 して いる 。 [0004] ま た従来の推進装置に は ス ト ローク の短い推進ジ ャ ッ キ を設けた も の と , ス ト ロ ー ク の長い推進ジ ャ ッ キゃテ レ ス コ ピ ッ ク シ リ ンダを用 いた ものがあ る。 [0005] 前者のス ト ロ ー ク の短い推進ジ ャ ツ キ を用 いた も の で は, 1 本の小口径管を推進させ る の に数回伸縮させて い る 。 [0006] ま た ス ト ロ ー ク の長い推進ジ ャ ッ キゃテ レ ス コ ピ ッ ク シ リ ンダを用 いた も のでは, 1 回の伸縮で 1 本の小口柽 管を推進させ, も し く は, ピ ン の差 し替えに よ り 2 回の 伸縮で 1 本の小口径管を地中へ推進させてい る。 [0007] しかし推進ジ ャ ツ キ を数面伸縮させて推進する も ので は, 1 本の小口径管を推進させる のに多 く の時間を要 し て作業能率が悪い と共に, 推進反力を受ける ため推進ジ ャ ツ キを架台上へ ピ ンで固定する作業も必要 とす る た め 作業能率はさ ら に低下する 不具合があ る。 [0008] ま たス ト ロ ー ク の長い推進ジ ャ ッ キゃテ レ ス コ ピ ッ ク シ リ ンダを使用 し た も ので は, ス ト ロ ー ク の 2 倍以上の ス ペース を必要とする ため, 大き な立坑を掘削する必要 があ る と共に, 大き な立坑が掘削で き ない狭小な場所か ら の発進が困難で あ る な どの不具合があ っ た。 [0009] こ の発明は上記不具合を改善する 目的でな さ れた も の で, 少ないス ペースで効率よ く 小口径管が推進で き る よ う に した小口径管推進機の推進装置を提供しょ う とす る も のであ る 。 発 明 の 開 示 [0010] こ の発明は上記目的を達成する た めに, 発進立坑内に 設置された推進装置本体に よ り 小口径管を地中へ推進さ せて埋設する 小口径管推進機において, 上記小口径管の 推進方向に推進ジ ャ ッ キ と推進ロ ッ ドを設け, 推進ロ ッ ドの前端は推進ジ ャ ッ キ の シ リ ンダに移動自在に支承 し 後端はピ ス ト ン杆先端に固定す る と共に, 上記推進ロ ッ ド の間に は小口径管を推進させる駆動装置を前後動自在 に設け, こ の駆動装置と推進ジ ャ ツ キ及び推進口 ッ ド の 間に は, これ らの間を選択的に結合する結合手段を, ま た推進ジ ャ ッ キ の両端と反力受け手段の間に は, これ ら の間を選択的に結合する結合手段を設けた も ので あ る 。 [0011] こ れに よ つ て推進ジ ャ ッ キ の ビス ト ン杆を固定させた 状態で推進ジ ャ ッ キを伸長する こ と によ り 小口径管を地 中へ推進させ, ま た推進ジ ャ ッ キ の シ リ ンダを固定さ せ た状態で推進 ジ ャ ツ キ を短縮す る際に も小口柽管を推進 させ る こ とがで き る よ う に な る 。 図面の簡単な説明 [0012] 図面は こ の発明の一実施例を示 し, 第 1 図は一部切欠 平面図, 第 2 図は側面図, 第 3 図な い し第 4 図は作用説 明図, 第 5 図及び第 6 図は他の実施例を示す説明図であ る 。 発明を実施す る ための最良の形態 [0013] こ の発明の一実施例を図面を参照 して詳述する。 [0014] 図において 1 は発進立坑 2 内に設置さ れた こ の装置の 本体で, 架台 3 の上部に小口径管 4 の推進方向へ平行す る よ う に設け られた 2 本の反カ ロ ッ ド 6 が横架さ れてい る 。 [0015] 5 は上記反カ ロ ッ ド 4 に それぞれ移動自在に支承さ れ た一対の推進ジ ャ ッ キ で, シ リ ンダ 5 a と, こ の シ リ ン ダ 5 a よ り 後方へ向けて突出さ れた中空な ビ ス ト ン杆 5 b よ り な り , こ れ ら中空な ビス ト ン杆 5 b 内 と シ リ ン ダ 5 a の中心を上記反力 ロ ッ ド 6 が貫通する よ う に, 反力 π ッ ド 6 に対 して推進ジ ャ ツ キ 5 が支承されてい る。 [0016] ま た上記推進ジ ャ ツ キ 5 の前端及び後端に はそれぞれ 油圧チ ヤ ッ ク 1 2 , 1 3が設け られて いて, こ れ ら油圧チ ヤ ッ ク 1 2 , 1 3によ り シ リ ンダ 5 a 及び ビス ト ン杆 5 b が上 記反カ ロ ッ ド 6 の任意な位置に固定でき る よ う にな つ て い る と共に, 推進ジ ャ ッ キ 5 の上方及び下方に は これ と 平行する よ う それぞれ一対の推進ロ ッ ド 1 4が設け られて い る c [0017] こ れら推進 π ッ ド 1 4の前端は , 推進ジ ャ ツ キ 5 の シ リ ン ダ 5 a の外周に摺動自在に嵌挿さ れた摺動板 5 c に固 着さ れ, 後端は ピ ス ト ン杆 5 b の先端に固着された油圧 チ ャ ッ ク 1 3よ り 突設さ れた ブ ラ ケ 'ン 卜 5 d に固着さ れて い て , ピ ス ト ン杆 5 の伸縮に伴い シ リ ンダ 5 a に沿 つ て摺動板 5 c が摺動さ れる よ う に な っ て い る 。 [0018] 一方上記推進 α ッ ド 1 4の間に は駆動装置 7 が横架さ れ て いる。 上記駆動装 ¾ 7 は両端部が上記推進 ロ ッ ド 1 4及 び推進ジ ャ ッ キ 5 の シ リ ン ダ 5 a 外周に支承された管推 進部材 7 a と , こ の管推進部材 7 a 上に設置された駆動 ユニ ッ ト 7 b とよ り な り , 管推進部材 7 a と シ リ ンダ 5 a の間に ピ ン 8 が, そ して管推進部材 7 a と摺動板 5 c の間に ピ ン 9 が脱着自在に設け られていて, これ ら ピ ン 8 , 9 によ り 管推進部材 7 a と シ リ ン ダ 5 a の間及び管推 進部材 7 a と推進口 ッ ド 1 4の間が選択的に結合で き る よ う に な つ て い る。 [0019] ま た管推進部材 Ί a 上に設け られた駆動ュニ ッ ト Ί b に よ り , 小口径管 4 内に収容さ れた ス ク リ ュ ウ コ ン ペャ 1 5及び小口径管 4 の先端に装着された先導管のパ イ 口 ッ ト ヘ ッ ド ( と もに図示せず) を画転駆動でき る よ う に な つ ている 。 [0020] 次に作用を第 2 図ない し第 4 図に示す図面を参照 して 詳述する と, まず第 2 図に示すよ う に駆動ユ ニ ッ ト 7 b の油態て口の管推進部材 7 a と推進ジ ャ ッ キ 5 の シ リ ンダ 5 a の間 に ピ ン 8 を挿入 して こ れ ら の間を結合 し, ま た ピ ス ト ン 杆 5 b 先端の油圧チ ヤ ッ ク 1 3を作動させて ビス ト ン杆 5 b の先端を反カ ロ ッ ド 6 に固定する 。 [0021] そ して こ の状態で推進ジ ャ ッ キ 5 を伸長さ せ る と, 推 ジ ャ ッ キ 5 の シ リ ンダ 5 a が躯動装置 7 と と も に第 3 図に示すよ う に前進さ れ, 管推進都材 7 a に よ り 小口径 管 4 が地中へ推進さ れる。 推進ジ ャ ッ キ 5 がス ト ロ ー ク [0022] X ン ドま で伸長さ れた ら, 管推進部材 7 a と シ リ ンダ 5 a を結合 して い る ピ ン 8 を外 し, 管推進部材 7 a と摺動 板 5 c の間に ピ ン 9 を挿入 して管推進部材 7 a と推進 口 フ ド 1 4を結合する [0023] そ して ビス ト ン杆 5 b と反カ ロ ッ ド 6 を固定 して い る 圧チ ャ ッ ク 1 3を解放 し, シ リ ンダ 5 a と反カ ロ ッ ド 6 間を固定する油圧チ ャ ッ ク 1 2を作動させた ら, こ の状 で推進ジ ャ ツ キ 5 を収縮する と, 推進口 ッ ド 1 4を介 し 駆動装置 7 が第 4 図に示すよ う に前進され, さ ら に小 柽管 4 を地中へ推進させる こ とがで き る よ う にな る 。 上記動怍に よ り 1 本分の小口径管 4 の推進が完了 した , 推進ジ ャ ッ キ 5 及び駆動装置 7 を第 2 図に示す位置 ま で戻 して再び上記動作を操返す こ と によ り , 連続して 小口径管 4 の推進が可能に なる。 [0024] なお上記実施例で は, 推進ジ ャ ッ キ 5 を貫通する よ う に設けた反カ ロ ッ ド 6 によ り 推進時の反力を支持する よ う に したが, 第 5 図及び第 6 図に示すよ う に反カ ロ ッ ド 6 及び油圧チ ヤ ッ ク 1 2 , 1 3を廃止して, 推進ジ ャ ツ キ 5 の両端を揷脱自在な ピ ン 1 6を介 して架台 3 の上面に交互 に固定して も , 同様な機能が得 られる も ので あ る。 産業上の利用可能性 [0025] こ の発明は以上詳述 したよ う に して成り , 推進ジ ャ ッ キ の伸長時及び収縮時の両方で小口径管を地中へ推進で き る よ う に し た こ と に よ っ て, 従来の伸長時ま た は収縮 時の一方で推進 していた も のに比べて推進時間が半減で き る ためェ期の大幅な短縮が図れる と共に, 少な いス ぺ 一スで小口径管の推進が可能と なる ため, 発進立坑を小 さ く でき経済的である 。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 (1) 発進立坑内に設置さ れた推進装置本体に よ り 小口径 管を地中へ推進させて埋設する 小口径管推進機において 上記小口径管の推進方向に推進ジ ャ ツ キ と推進口 ッ ドを 設け, 推進口 ッ ド の前端は推進ジ ャ ツ キ の シ リ ンダに移 動自在に支承 し, 後端は ピ ス ト ン杆先端に固定する と共 に, 上記推進 ロ ッ ドの間に は小口径管を推進させ る駆動 装置を前後動自在に設け, こ の躯動装置 と推進ジ ャ ッ キ 及び推進ロ ッ ドの間に は, こ れ ら の間を選択的に結合す る 結合手段を, ま た推進ジ ャ ッ キ の両端 と反力受け手段 の間には, こ れら の間を選択的に結合す る結合手段を設 けて なる 小口径管推進機の推進装置。
类似技术:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1991-10-03| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1991-10-03| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE | 1992-08-07| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1991906267 Country of ref document: EP | 1993-01-07| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1991906267 Country of ref document: EP | 1996-12-18| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1991906267 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP2/27289U||1990-03-19|| JP2728990U|JP2510302Y2|1990-03-19|1990-03-19|小口径管推進機の推進装置|DE1991623735| DE69123735T2|1990-03-19|1991-03-13|Vorschubsystem für röhre mit kleinem durchmesser| EP19910906267| EP0521157B1|1990-03-19|1991-03-13|Propelling system in small diameter pipe propeller| 相关专利
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